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映画館広告とは?シネアドQ&Aまとめ【Q6~Q10】

こんにちは。シネアド(映画館CM)扱う広告代理店シネブリッジです。

シネアドについてよくいただく質問をQ&Aにまとめています。Q1~Q5はお読みいただきましたか?

まだシネアドについてわからないことが多い!という方も多いかと思います。是非こちらを読んでシネアドに対する理解を深めていってくださいね。

Q6  予算が少ないのですがシネアドはいくらからできますか?

A.これは皆さん気になるところではないでしょうか?

ズバリ、80,000円(上映に係わる変換費等含む)から上映可能です。

シネアドは、購入方法がいくつかございますが、今回は一般的な購入方法をご紹介します。シネアドは映画館毎に上映(媒体)費が設定されており、積上げ型で購入していきます。ミニマム1館1作品1週間15秒から購入可能で、上映費は15秒1週間だと1万円台からございます。

エリアは全国の映画館から選択が可能で、映画も選ぶことができるので、広告をアプローチしたいターゲットに併せた映画もチョイスでき、オーダーメイド感覚でプランを組むことが可能です。

上映費以外のコストは、実施される映画館にもよりますが、映画館用素材への変換費や配信費、プログラミング費等が掛かります。

プランニングをご希望の際には、
①時期、②エリア、③ターゲット属性、④CM秒数、⑤期間、⑥ご予算
をお知らせ頂ければ、最適なプランをご提案させて頂きます。お気軽にお問合せくださいね。


Q7  作品によって上映金額は変わるんですか?

A.こちらもよく聞かれる質問です。

こちらは大別して2つの購入方法によって回答が異なるので、ご説明させて頂きますね。

まず、1つ目ですが、通常の映画館を1館ずつの積上げ型で購入する方法では、上映期間とCMの尺に応じて、映画館ごとに上映費が固定で決まっています。どの映画でシネアドを上映してもその金額は変わりません。

2つ目は、動員保証型のパッケージ商品ですが、こちらは作品によって金額は変動します。動員保証企画は、作品毎に保証する動員数を算出しており、保証動員数に応じて金額が変わります。

ご相談の内容に応じケースバイケースで、ご提案させて頂きます。お気軽にお問合せくださいね。


Q8  入稿素材は何を用意したら良いですか?

A.最近ではデータ入稿が主流で、入稿素材は Apple ProRes422HQ を推奨させて頂いてます。

デジタル動画広告にて多く利用されている H.264 での入稿のお問い合わせをよく受けます。しかしながら、H.264は圧縮率が高く、映画館の大スクリーンで上映すると画像が粗くなります。

より良い画質でシネアドを上映いただけるように圧縮率の低い、Apple ProRes422HQ を推奨しています。

入稿仕様の詳細につきましては、別途お問い合わせください。


Q9  シネアドの素材納期について教えていただけますか?

A.シネアドの素材納期は、9営業日前納品が基本となります。
スタート曜日が金曜日ですので、前週の月曜日までにご納品ください。
年末年始、GWなど長期休暇を挟む場合は納品日が前倒しになりますので、ご注意ください。

納期が遅れそうな場合については、事前にご相談頂ければ可能な限りご調整させて頂きます。


Q10  シネアドの上映確認はどうしたらいいですか?

A. シネアド確認用のモニター券をご発注プランに合わせてご用意させていただきます。

実施劇場にてモニター券をご利用頂き、上映確認と共に映画もご鑑賞いただけますので、お楽しみください。また、上映中の写真を撮影したいと良く問合せいただくのですが、すみません、盗撮防止の観点から上映中の撮影はできません、予めご了承くださいませ。



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最後まで読んでいただきありがとうございます。 下記より「シネアド クロスメディア調査レポート」をダウンロードいただけます。 シネアドは見込み顧客層であるミドルファネル(MOFU)を動かすには欠かせないメディアということが明らかになっています。 是非、調査レポートをご覧ください。