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シネアドQ&Aまとめ【Q11~Q15】

こんにちは。シネアド(映画館での広告)を取り扱う広告代理店シネブリッジです。

シネアドについてよくいただく質問をQ&Aにまとめています。Q1~Q5Q6~Q11とあわせて、シネアドについての理解を深めていってくださいね。


Q11  報告書ってどんなものをいただけるんですか?

A.アクチュアルデータとして、実施劇場の『動員数』をレポートさせて頂きます。

また、補足資料として、期間中の映画の来場者属性や当該映画ニュース、映画ランキング、さらに弊社スタッフによるCMモニター状況(一部劇場)をレポートさせて頂きます。

報告書は上映終了後10営業日までにご提出させて頂きます。

※報告書のサンプルを御覧頂きたい場合は、別途お問い合わせください。


Q12  シネアド接触者を、その後追いかけることは可能ですか?

A.はい、可能です!対象作品のオンラインチケット購入者をターゲティングし、PC・スマホ上で広告展開を行うことが可能です。

既に多くの実績もあり、シネアド上映との相乗効果で広告クリック率が高い結果が出ております。シネアドとセットにしたパッケージもご用意しております。また、ご予算に応じてプランニングも致しますので、是非担当営業までご相談ください。


Q13  映画館にくる人ってどんな人?

A.映画館オーディエンス分析レポートの一部をご紹介すると、「流行やトレンドに敏感」や「世帯年収が映画館非鑑賞者より多い」といった特徴があります。

つまり、広告から購買が期待できる良質なターゲットこそが、“映画館オーディエンス”です!詳細な映画館オーディエンス分析レポートについては、お気軽にお問い合わせください。

また、近年アニメ作品の大ヒットによりZ世代の来場が目立ちます。実際の調査結果でも「Z世代は、約80%が少なくとも月に1本は映画を見ている。」と回答しました。

シネアドの出稿傾向もZ世代に向けた、教育系やリクルーティング目的のBtoB企業の出稿が増えてきています。


Q14   テレビCMをシネアドに使用するときの注意点は何かありますか?

A.基本的には同様の素材を活用することが可能です。

注意点として主に2つございます。

①1つ目は、TVCMの素材では、本編の最初と最後の0.5秒(15フレーム)は無音を必要としていると思いますが、シネアド用の素材ではそれが不要です。

②2つ目は、一部の大型シアターでは、サイドのお客様も鑑賞しやすいように湾曲したスクリーンになってる場合があります。その場合、画面下部の文言はギリギリだと見切れる可能性がございますので、文字情報など見切れてはいけないものは85%〜90%内に収まるようにしてください。

また、デジタル動画広告でも多く利用されている H.264 での入稿のお問い合わせをよく受けるのですが、映画館の大スクリーンだと画像が荒くなる場合がございます。その為、圧縮率の低い、「Apple ProRes422HQ」 を推奨しています。

データ入稿以外では、HDCAM(SR)素材でも可能です。

詳細の入稿仕様書が必要な場合は、別途お問い合わせ下さい。


Q15  映画によってヒットするかどうかわからないので出稿に躊躇しています。その辺りはどうなんでしょうか?

A.想定の動員数(入場者数)だけでは不安、実際に作品がヒットしなかったら広告主にどう説明したらよいかで、出稿に躊躇していまうというお話はよく耳にします。そんな時には、是非、動員保証型シネアド企画をご検討ください。

先のお悩みを解決するべく、シネブリッジでは興行会社と共に、【GAP(Guaranteed Audience Package/最低動員数保証型シネアド上映企画)】を開発し販売しております。

作品・時期毎に『最低保証動員数』を設定し、それに応じた広告料金をご提示致します。予め動員数を保証しますので、ヒット状況の有無に関わらず、安心してご出稿いただけるパッケージになります。

コロナ禍で映画館来場者数を心配される広告主様でも、GAPの長所をご理解いただき、多々ご活用いただいております。

TOHOシネマズ」「イオンシネマ」「ユナイテッド・シネマ」「109シネマズ」「MOVIX」の全5チェーン別にて動員保証企画をご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。



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最後まで読んでいただきありがとうございます。 下記より「シネアド クロスメディア調査レポート」をダウンロードいただけます。 シネアドは見込み顧客層であるミドルファネル(MOFU)を動かすには欠かせないメディアということが明らかになっています。 是非、調査レポートをご覧ください。