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3年ぶり復活!シネアド・グランプリを決めるDCMアワード/ベスト・ユース・オブ・イノベーション部門受賞「NETFLIX」

イギリスのシネアド会社デジタル・シネマ・メディアが、毎年シネアドのグランプリを決めるDCMアワードを開催。パンデミックの影響を受けて、今年は3年ぶりの開催となりました。

今回は、破壊的かつライブ感あふれる方法で、非常に楽しく没入感のある体験を提供し「ベスト・ユース・オブ・イノベーション」部門を受賞したNETFLIXのシネアドをご紹介します。

ベスト・ユース・オブ・イノベーション部門

「NETFLIX」

テーマ:「ローワン・アトキンソンのヒトvsハチ」番宣
代理店:Wavemaker

目的

ローワン・アトキンソンが主演する新ドラマシリーズ「ヒトvsハチ」。豪邸でハウスシッターとして留守番中の男が、1匹のハチ相手に大バトルを繰り広げ、美術品や豪邸が「破壊」されていくストーリーです。

  • 全国的に話題を集める

  • アトキンソンとハチがさまざまなメディアで英国中を混乱させる

上記2点を「クリエイティブに表現する」ことを目的に、映画館での展開が決定しました。

展開内容

ディズニー・ピクサー最新作「バズ・ライトイヤー」にあわせてシネアドを展開。しかしながら、そのアプローチは”破壊的”でなければなりませんでした。

高いインパクトを保証するために、5秒のビープ音のCMをブロンズ・スポットの前後で上映。

DCM Play List

さらに、シルバー・スポットで 60秒CMを上映し、観客がローワン・アトキンソンとハチを見逃さないよう継続してCMを上映。

また、Dolbyの「Immersive Atmos 4Dオーディオ」を使用して、通常映画館の気が散らない環境の中で、わざと気が散るような演出を実施。没入型サウンドスケープで、ハチが移動する音を演出。映画館の環境が番組の宣伝に最適な場所となりました。

このキャンペーンは、「ゴーストバスターズ」や「ジョーズ」などの名作映画をモチーフにした映画ポスターでOOH活動をサポートし、キャンペーンを映画館の環境に巧みに融合。また、デジタルウォールを独占して映画館来場者に向けてメッセージのフリークエンシーをアップさせました。

さらに、マンチェスターには屋外 (OOH) ビルボードを設置など、ドラマ配信開始に向けた大掛かりな広告を展開しました。

結果

映画館は共有の鑑賞体験であり、最も高い注目を集める場所であるため、キャンペーンの活性化に最適な場所となりました。同ドラマは、初週末に NETFLIXサービスの英国のテレビ番組トップ 10 で 3 位を獲得。映画館における「破壊的なアプローチ」が、同ドラマ のカオスを生き生きとさせる中心的な役割を果たしました。

日本でもシルバースポットやゴールドスポットでの効果的なシネアド展開や、映画館の環境を活かしたシネアドが展開されています。「映画館でこんなことができないか?」など、何かありましたら株式会社シネブリッジまでお気軽にご相談ください。


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