ブランド想起率を上げたいマーケ担当者様必見!シネアドならたった10秒の接触で49日間記憶に残ります
こんにちは、映画館広告専門代理店シネブリッジの中村です。
先日「シネアドが人々に精神的な幸福をもたらす媒体となる機会が訪れている」というレポートをご紹介しましたが、さらに、シネアドは「たった10秒の接触でも49日間も記憶に残る媒体」であることが、オーストラリアのシネアド会社valmorganの調査により明らかになりました。
ブランドの認知拡大はマーケティングで大事な課題ですが、短時間の接触でも記憶に残りやすい媒体は、マーケティング担当者にとっては魅力的な媒体と言えるのではないでしょうか?
それでは、早速レポートを見ていきましょう。
オーストラリアでもZ世代のテレビ離れが進んでおり、Z世代とのコミュニケーションを図りたいブランドにとっては、映画館での広告展開が良い選択肢であると言います。
オーストラリアの昨年の映画館の観客の 3 分の 2 以上が 40 歳未満となりましたが、それらの観客をターゲットにしたキャンペーンはわずか 8% しか行われておらず、大きな機会損失となっていると記事は指摘します。
映画広告は80%の能動的な注目を獲得
広告主にとってリーチは、人々が広告に関心を持って視聴している場合にのみ真の価値を持ちます。人々は映画館での鑑賞体験に没頭するためにお金を払っており、そうした視聴環境で広告と接するメディアは他にないといいます。
これを裏付けるのが、広告のアテンション(注視力)を調査する機関Amplified Intelligence の初期データ。
シネアドは 80% の能動的な注目、20% の受動的な注目を獲得しており、広告の予算を無駄なく使える媒体であると示唆しています。
積極的な視聴と記憶の関係
さらに、ブランドに対する能動的な視聴が 1 秒増えるごとに、最低 3 秒以上視聴した人の記憶に、さらに 3 日間留まることがわかりました。
上記のグラフを見ると、わずか10 秒の時点でも、ブランドは 49 日間記憶に残ることがわかります。これに基づき、広告に対する能動的な視聴が 10 秒を超えると、想起率では、シネアドがあらゆるチャネルの最上位、おそらく最高の位置にあると推測されます。
オーストラリアの市場調査会社FityFive5 が Val Morgan のために実施した最近の調査では、シネアドを、動画広告やテレビと組み合わせて使用すると、スポットごとにアッパーファネルの指標で平均 8 倍、ミッドファネルの指標で平均 4 倍の向上をもたらすことが証明されています。
私たちシネブリッジが、一般社団法人デジタルシネアド・コンソーシアムと、合同会社カンター・ジャパンが提供する調査手法 “CrossMedia Research ™ (※1)” を用いて、国内で初めて(※2) シネアド・TVCM・デジタル動画広告の広告効果に関するクロスメディア調査を行った際にも、シネアドは1回の接触でTVCMやデジタル動画広告を超えるブランドリフトがあることが立証されています。
高い想起率は、ブランド認知度の向上だけでなく、顧客ロイヤルティの向上にも繋がります。短時間の接触でも記憶に残るシネアド。是非この機会に実施を検討してみてはいかがでしょうか?
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