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ひたすらエアコンの映像だけ流した映画があるって本当?映画史上最長のプロダクトプレイスメント

こんにちは。株式会社シネブリッジ、マーケティング担当の中村です。そろそろ「暑い」というため息が漏れてしまう季節になってきましたね。

そんな暑い日のエンタメ施設としても人気の映画館。

昨年ニューヨークで、市民の多くが、暑い日には「冷房」を求めて、映画館やコンビニ、衣料品店など、あらゆる場所に逃げ込むことに着目して上映された驚きの映画があるのをご存知でしょうか?

それは「90分間ひたすらエアコンの映像だけが流れる」という作品です。

これは、家電メーカーMideaが自社製品をPRするために製作したもの。実際に冷房が効いた市内の映画館で上映することで、市民に涼むためのスペースを提供すると同時に、映画館の大スクリーンを使って自社製品を訴求するというPR活動だったのです。

映画は午前11時と午後3時に上映され、入場料はもちろん無料。さらにポップコーンやドリンクも無料で提供されたようです。

「映画史上最長のプロダクトプレイスメント」と同社では謳っていますが、まさにその通り。90分映画に登場し続けた製品は過去にないのではないでしょうか?

【プロダクトプレイスメント】映画やドラマなどの映像作品の中で、実際に存在する製品やサービスを登場させる広告手法のこと。

90分同じショットの映像が流れているだけにも関わらず、ポップコーン片手に映画を楽しむ人もいれば、リラックスして映画を楽しむ人も。最後には拍手が起きるなど、人々に「涼む場所を提供した」この映画は非常に好評だったようです。

酷暑に欠かせない冷房を体感してもらいながら、自社製品を大画面でしっかりと目に焼き付けてもらうという、なんともアイデア勝利のプロモーションでした。


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