こんにちは、株式会社シネブリッジの中村です。今日は弊社も協力させていただき１０９シネマズで展開したユニークな音声コンテンツ広告をご紹介します。

8月9日より公開になった国民的人気アニメ『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』。１０９シネマズでは同映画の公開を記念して、入場口のQRコード音を「しんちゃんの声」に変更、館内アナウンスでは、しんちゃんのオリジナル音声で作品の告知とスポンサーのCMを組み合わせた初の音声コンテンツ広告企画を展開しました。

QRコードをかざすとしんちゃんの声が！

オンラインにてチケットを購入された方は劇場で発券せずに入場できる”QR
コード入場”。通常、入場時にQRコードをかざすと鳴る電子音を、期間限定で「しんちゃんの声」に変更。

「しゅっぱつ、おしんこー！」
「恐竜フィーバー！」

と、しんちゃんが入場口でファンをお出迎えしてくれるというもの。実際に入場時に「わ、しんちゃんだ！」と気付く方も多数。さすがは国民的人気キャラクターしんちゃん、来場した映画ファンの方々に嬉しいサプライズをもたらしていました。

館内アナウンスにお子様たちが反応

館内アナウンスでは、ロビー流れるしんちゃんの声に反応し、聞き入るお子様や、しんちゃんの「恐竜フィーバー！」の声に合わせて「フィーバー」と叫ぶお子様も。しんちゃん人気の高さがうかがえる音声コンテンツ広告となっていました。

誰もが知っているキャラクター × 誰もが知っている声 だからこそ、耳馴染みよく訴求できる広告になっていますよね。夏休みで映画館に来場した多くのお客様に楽しんでいただける広告展開となりました。