シネアドのエキスパート 株式会社シネブリッジ
シネアドのアイデアや、シネアド以外のアイデア。映画館でのユニークな広告事例をご紹介します。
「15~24歳のZ世代」を対象に<映画館利用者>と<映画館非利用者>のライフスタイルや社会活動意識の調査を実施しました。
シネアド(映画館CM)についてよくお問い合わせいただく質問をQ&Aにまとめています。是非こちらを読んでシネアドに対する理解を深めていってくださいね。
こんにちは。シネブリッジの中村です。イギリスのシネアド会社、デジタルシネマメディア(DCM)が、「映画の文化的影響力と、映画の共有体験がブランドに与える影響力」について、興味深い最新レポートを発表しました。 一人で過ごす時間が増え、テレビでの共通の話題が減少し、メディア投資が主に個別に視聴されるチャネルに大きくシフトしている状況の中で、 文化の現状 映画が人々を結びつける役割 映画の共有体験がブランドに与える影響 を理解するために調査を実施したとのこと。 では早速、
こんにちは。シネブリッジの中村です。人気のジャンルとして確立されているホラー映画。ブランドセーフティの概念から、タイアップやシネアドなど、ブランドのプロモーションには不向きと思われていましたが、実は、ホラー映画は、Z世代とのコミュニケーンの機会を提供しているというのです。 日本でも『変な家』の大ヒットなども記憶に新しく、ホラーは若い世代からの人気の高いジャンルとなっています。 恐ろしく効果的 ブリティッシュコロンビア大学の研究によると、映画館で強い恐怖感や孤独感を経験し