シネアドのエキスパート 株式会社シネブリッジ
シネアドのアイデアや、シネアド以外のアイデア。映画館でのユニークな広告事例をご紹介します。
「15~24歳のZ世代」を対象に<映画館利用者>と<映画館非利用者>のライフスタイルや社会活動意識の調査を実施しました。
シネアド(映画館CM)についてよくお問い合わせいただく質問をQ&Aにまとめています。是非こちらを読んでシネアドに対する理解を深めていってくださいね。
こんにちは。映画館広告専門代理店シネブリッジの中村です。私たちの扱うシネアド(=映画館の大画面で観るCM)は、最も記憶に残るメディアとして世界中で活用されていますが、今回、イギリスで「記憶に残る理由」を神経科学から研究した興味深い結果が報告されたので、ご紹介したいと思います。 これは、イギリスのシネアド会社パール&ディーンが調査会社ニューロインサイトと「シネアドと他のメディアを観たときの脳の反応の違い」について研究したもの。それにより、シネアドは他のメディアと比べて、記憶に
こんにちは、映画広告専門代理店、シネブリッジの中村です。今年も多くのヒット作が生まれた映画業界。皆さんは映画館で何本映画をご覧になりましたか?今年はどのような作品がヒットしたのか?2023年の映画興収ランキングをまとめてみました。今年の映画興行を振り返りながら、来年注目したい作品をご紹介します。 2023年映画興行2023年映画興収TOP10 2022年に続き、アニメが好調な成績を残した2023年。3作品が興収100億円の大台を突破しました。また、興収10億以上(※11/
こんにちは、映画館専門広告代理店シネブリッジの中村です。2023年も残すところあとわずかとなりました。今年も興収100億円の大台を突破する作品が飛び出すなど、話題作にめぐまれた映画業界。多くの広告主に「映画館」を広告メディアとして自社商品やサービスのPRの場に選んでいただきました。 そこで今回は、独自調査として「どの作品でのシネアド出稿が多かったのか?」2023年を振り返ります。 2023年 作品別シネアド出稿件数TOP10┗「邦画」「アニメ」での出稿が人気 シネアド
こんにちは、映画館広告専門代理店・シネブリッジの中村です。映画本編上映前にどこの映画館でも流れる鑑賞マナーCM。誰もが快適に鑑賞するために守って欲しいマナーを各社わかりやすい内容で謳っていますが、広告主とのタイアップマナーCMはSNSなどでも話題になりやすく、マナー及び企業の認知拡大に役立っていると言えます。 日本のみならず、海外でも上映されているマナーCM。現在、イギリスでは、Google PixelがPixel 8の新機能「音声消しゴムマジック」のプロモーションのため「
こんにちは。映画館広告専門代理店・シネブリッジの中村です。近年、日本人監督の活躍も目覚ましい国際的な映画祭。代表的な映画祭にはどのようなものがあるのか?アカデミー賞との違いは?など、映画祭について解説したいと思います。 そもそも映画祭とは?映画祭とは、映画産業の発展と芸術的な表現を促進するため、世界各国の映画を1つの都市に集めて上映するイベントのこと。 世界三大映画祭と言われる、ベルリン国際映画祭、カンヌ国際映画祭、ベネチア国際映画祭のほか、日本で開催される東京国際映画祭
テイラー・スウィフトのコンサート映画「テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR」が、コンサート映画史上No.1となる大ヒットとなっています。 上映中、歌ったり踊ったりといった、いわゆる「発声上映(応援上映)」が推奨されており、さらにはアメリカでは動画撮影まで可能なのだそうです。 日本でも音楽・ミュージカル映画の人気は高く「ボヘミアン・ラプソディ」や「ONE PIECE FILM RED」の大ヒットも記憶に新しいところですね。 アメリカのシネアド会社、ナショナル